人生の崖っぷちから愛を叫ぶ

2016.07出産◆オタクな新米ママの育児記録

6m26d リトル・ママのおひるねアート撮影会に参加してきた。

フリーペーパーを発行しているリトル・ママの『ツキイチアート』という、おひるねアートのイベントに参加してきました。

 

おひるねアートって?

日本おひるねアート協会共催のこちらのイベント。

「おひるねアート」とは、赤ちゃんに背景や小物をセッティングして撮影するアート写真。
お子様が眠っていても、笑顔も泣き顔もキュートなアート作品になりますよ。

流行りのおひるねアート。寝相アートとも呼ばれることがありますね。

 

ツキイチアートってどんなイベント?

池袋のサンシャインシティ噴水広場で開催される、フリーペーパー『リトル・ママ』の表紙撮影会を兼ねたイベントです。

事前予約制で、予めネットから時間指定をして購入します。開催時間は、10~16時まで。

参加費は、3000円です。

クレジットカード決済かコンビニ支払いのみ。

※万が一のキャンセル時には、コンビニ支払いは500円の手数料が差し引かれます。

 

 

おひるねアートってどんなのが撮れるの?

開催月によってテーマが違います。

大体3か月先のシーズンイベントがテーマになり、2月開催分は5月のこいのぼりがテーマでした。

 

カメラマンの人による撮影の他、ママのカメラでも撮影OKです!(※ただしスマホやデジカメなどを1台まで)

僅かな撮影時間ですが、ママは撮影スペース横から撮ったり、最後には椅子の上に立って撮らせてもらえます。

撮影したものをすぐ共有できるスマホでの撮影がおすすめです♪

 

 

どれくらい撮影してもらえるの?

一人あたり約5分と公式サイトに注意書きがある通り、撮影自体はさくさく進みます。私は3分くらいだったかな?

 

 受付を済ませたらまずアンケートを記入します。

ウェブやフリーペーパー表紙などの媒体への掲載可否を選べますが、『すべて不可』か『すべて可』のみです。

『すべて不可』にした場合は、カメラマンによる撮影はしてもらえず、自身のカメラでのみ撮影になるので、『写真公開してほしくないなー』という方は参加を要検討!

 

さて、アンケート記入後は、衣装の無料レンタル希望の場合はレンタル受付へ。衣装があくのを待ち、あいていれば衣装を渡され着替えます。

人気のレンタル衣装は順番待ちがあるので結構待ちます。

衣装数はテーマ・サイズによって違うとは思いますが、3種前後。

衣装に着替えた人から撮影待ち列に並びます。

この衣装と撮影待ちが長かったかな…。受付から撮影まで大体30分ほど待ちました。 

 

撮影スペースは2ヶ所。微妙にアートが違いますが選べません。呼ばれた順番にあいたところにいきます。

 

撮影スタッフさんは各スペース2名。(あやす係とカメラマンさん)

私の場合は息子がにこにこだったので撮影はあっという間に終わりました。

 
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撮影した写真は?

カメラマンのスタッフさんが撮った写真データは、1つだけ後日ダウンロードができます。
その他の写真2カットは、専用サイトから1か月間写真の購入が可能。

これらの写真のセレクトは運営側で行われるので好きなものは選べません。

 

この値段が事前公開されていなかったのですが、サイトにアクセスしてみたら

L判で1000円。

ポストカードサイズが1300円。

データDLが1500円

※1枚(種)につき

・・・・・・高いっ!((((;゜Д゜)))

 

 相場ってこんなものなの??

 

 

参加費で3000円とってるのでもう少し安くても…なんて思ってしまいました。

撮影はスタジオ機材使用ではありますが専用環境ではないオープンスペースで撮影するので限界があるし(実際に見たアートと写真の色味が結構違っていた。)、撮影時間もすごく短いので納得いく写真はなかなか撮れません。撮影枚数も少なく、貸衣裳も数は少ないですし…。

 

あと気になったのは、

無料DL分・追加購入分ともに他の子の写真まで見れてしまうこと。(イベント当日分のみ)

イベント当日に参加してパスワードを教えてもらった人しか見れないものの、他の子の写真まで見れちゃうのはなんかなぁ。

せっかくウェブ申し込みして、撮影時も整理番号と名前書いたホワイトボード渡して確認してるんだから、個別に写真見れるようにならないのかなぁ。

 

ちなみに、うちの息子はニコニコだったのでまだよかったけれど、寝ちゃってたり泣いてる写真の子もいました。

 

 

 可愛い姿を写真に残せる

とはいえ、おひるねアートはすごくクオリティが高くて可愛いものばかり。

スタジオ写真では何万というお金がかかりますから、それに比べたらとても安く、自分のカメラで撮影ができればいいわ~という方にはおすすめ!

ねんね期の子に限らず、未就学児ならば参加できるので、記念に撮影してみるのはいかがでしょうか?


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